47都道府県と県庁所在地の覚え方<決定版>無料ダウンロード
日本地図<47都道府県と県庁所在地>覚えちゃおうプリント
- Step1:ひらがなで47都道府県をかけるようになろう!
- Step2:漢字で47都道府県をかけるようになろう!
- Step3:漢字で19県庁所在地をかけるようになろう!
- Step4:漢字で47都道府県と47県庁所在地をかけるようになろう!
- Step5:長期記憶化しよう!(地方名も覚えちゃおう!)
<取り組み方のヒント>
就学前、大体5歳前後の頃から、お風呂に日本地図(100円ショップなどで購入できます)を貼って、週1回くらいの頻度で地方ごとに声を出して読んだりしておくと、文字が書けるようになってから導入しやすくなります。
Step1:ひらがなで47都道府県をかけるようになろう!
目安:ひらがなが書けるようになったら:<小学校1年生〜>
◉『見本①プリント』を見ながら『sk-1プリント』に、ひらがなで県名を書く練習をします。(1日1回×1週間程度)
◉『見本①プリント』を見ないで『sk-1プリント』に、ひらがなで県名を書く練習をします。(3〜5秒程度考えて、すぐに思い出せない場合は飛ばします)
→わからなかったところ、間違えたところを親がチェックしたあと、『見本①プリント』を見ながら完成させます(1日1回×できるようになるまで)
※取り組む際はタイマーで終わるまでの時間を記録しましょう。合格の目安は20分程度です。
Step2:漢字で47都道府県をかけるようになろう!
目安:1年生の漢字が書けるようになったら:<小学校2年生〜>
◉『見本②プリント』を見ながら『sk-1プリント』に、漢字で県名を書く練習をします。(1日1回×1週間程度)
◉『見本②プリント』を見ないで『sk-1プリント』に、漢字で県名を書く練習をします。(3〜5秒程度考えて、すぐに思い出せない場合は飛ばします)
→わからなかったところ、間違えたところを親がチェックしたあと、『見本②プリント』を見ながら完成させます(1日1回×できるようになるまで)
※取り組む際はタイマーで終わるまでの時間を記録しましょう。合格の目安は20分程度です。
Step3:漢字で19県庁所在地をかけるようになろう!
47県庁所在地中、県名と異なる地名の県庁所在地は19箇所だけです。これを先に覚えてしまいます。
◉『見本③プリント』を見ながら『sk-2プリント』に、漢字で県と19県庁所在地名を書く練習をします。(1日1回×1週間程度)
◉『見本③プリント』を見ないで『sk-2プリント』に、漢字で県と19県庁所在地名を書く練習をします。(3〜5秒程度考えて、すぐに思い出せない場合は飛ばします)
→わからなかったところ、間違えたところを親がチェックしたあと、『見本②プリント』を見ながら完成させます(1日1回×できるようになるまで)
※取り組む際はタイマーで終わるまでの時間を記録しましょう。合格の目安は20分程度です。
Step4:漢字で47都道府県と47県庁所在地をかけるようになろう!
◉見本を見ないで『sk-3プリント』に、漢字で県と県庁所在地名を書く練習をします。(3〜5秒程度考えて、すぐに思い出せない場合は飛ばします)
→わからなかったところ、間違えたところを親がチェックしたあと、見本を見ながら完成させます(1日1回×できるようになるまで)
※取り組む際はタイマーで終わるまでの時間を記録しましょう。合格の目安は20分程度です。
Step5:長期記憶化しよう!(地方名も覚えちゃおう!)
最後の仕上げプリントです。
例えば小学3年生の夏休みなどに、これまでの1〜4までの工程を一気に進めた場合、ひと月(4週間)程度で達成できると思います。
ただし、その後何もしないで放置すると、約1月で忘れてしまいます。
4までできるようになったら、それ以降は『sk-4プリント』を週末に1度程度4の工程を取り組みましょう。これは3ヶ月間ほど続けます。
それ以降は月に一度程度3ヶ月ほど続け終わった頃(3年生の3学期)には、長期記憶としてしっかりと定着しているはずです。